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トイレのお話し

オムツを卒業するのは、その子次第でみんな同じという具合にはいかないものです。そう思って子どもを見ていると色々面白い事があります。男の子だったらヤンチャでわからずやの頃です。

直ちゃんが2歳半の頃、朝一人でトイレに行ってウンチをしたそうで、ようやく自覚が出てきたのかな?と親は喜んだようですが、本人の気分次第です。

姉のゆうちゃんがトイレに入ると、直ちゃんはすぐにすっ飛んで行って、便座をうばい、そしてパンツを下げて便座に上がって座り、自分のチンチンを見ながら頑張ります。チョロリとおしっこが出ると満足気にゆうちゃんに席を渡すのです。

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また別の日にオムツの中にウンチをしてから「ウンチ!」と言ってトイレに行き、便座に座る。それが形だけで終わっても満足そうにしていました。

外食の時の事です。そこは和式トイレでした。くっついて行って……ばぁばは困惑しました。仕方なく中腰で直ちゃんの後ろから両足を広げるように両手を抱えて、便器に向かって放出させる。おしっこは左側に曲がって広がった。難しかった。それなのに「ウンチ!!」と叫ぶ。どうしたら良いのかわからず焦り、助けを求めに皆の所へ行く。直ちゃんのパパが先に駆けて行ったが、すぐに「来て来て!」と笑顔で皆を呼びに戻って来た。ゾロゾロと皆で見に行くと、直ちゃんは和式のトイレの端っこにチョコンと座っていた。「かわいい!」と「汚いのに」「冷たいのに」という複雑な思いの中でホッとしました。直ちゃんが2歳の12月の事です。

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3歳の12月にはトイレに一人で入り、戸を閉めてガチャガチャとカギをいたずらして、外で待つ大人をヒヤヒヤさせた。ちょっと戸を開け、外にママがいるのを確かめて、また閉めようとした時に直ちゃんのチンチンが見えた。
「カギを閉めないで、チンチンをしまいなさい!直也!!」

今年の1月には一人で便座に上って座り、終わってドンと下に降りると、一滴ポタッとおしっこが落ちる。

2月に遊びに来た時に拭いてあげようとペーパーを手に持っていたら、「いいんだよ。こうやってオチンチンを持って、振ればいいの!」と言う。

成長している。ガッテンダよ!

(イラスト : 菊池裕子)