修先生のよもやま噺

病気とヒーリングと自然薬

今、治療という言葉に代わってヒーリングという言葉をよく聞くようになってきました。そのような中で私は最も大切な事は「人間は他人を癒すことは出来ない」という事だと思っております。原則人間は自分の自己治癒力が働いて病気が治るという事です。お医者様やヒーラーの方、薬や薬草、エネルギーの役目はその本人が天性持つ治癒力を活性化するお手伝いをするという事です。
最近は宇宙エネルギーや色、音や花のエッセンスを使って人間の体をエネルギー体から肉体まで全体的に癒していくという事が盛んになってまいりました。宇宙には愛のエネルギーがどこにでも存在していますので、そのエネルギーに意識的につながることによって、いろいろなケースの癒しを受けたり頼まれた方の自己治癒力を引き出すお手伝いをしたりすることが出来るのです。

ヒーリングをすることが可能な対象は人でも動物でも植物でも同じに出来ます。でも動植物さんの方がうたがいを知らず素直なので効力は抜群ですョ。
私もヒーリングをする時は自然薬『松寿仙』を温かい湯でお飲みいただいてから「私はよろこんでお役に立ちたいと思っておりますので、この方にとって一番適当な事を、適当な時間、適当な方法で治癒力を強化させるために私を天のエネルギーの導管として御使い下さい。」とお願いし、生まれたての赤ちゃんのように無心になってリラックスしながらやっています。
先ほども書いたように患者様がヒーラーです。我々はただ最高のエネルギーをお流ししてやるだけです。取るも取らぬも患者様の内の魂。つまり患者様自身という事になります。素直にお取りになれば本当に良くなっていくのですネ。
これからのヒーリングは東洋医学も西洋医学もいろいろなヒーリングをなさる方がお互いに心を開かれて相手と一緒に助け合い、学び合うという方向に向かうと思います。
否定的な暗い思いは宇宙に反してクヨクヨせずに楽しく心豊かに自分も人も大切にしながら、きれいなお水と松寿仙(解毒に最適)と良い食事でどうか笑いながら日々を送られますように!
本当に一番は今を生きる(今日一日、一日一生)。クヨクヨせず楽天的に心豊かに毎日笑いながら生きられればほとんどの病は消えていくようですョ。
(大丈夫ョ、大丈夫!!)