修先生のよもやま噺

ガンが自然治癒した人達の共通点

ガンと診断された患者さんの中に500人に1人の割合で自然治癒する人達がいるそうです。ガンになった事で同じ病気の人達と知り合うことができた。その仲間達は命をかけて情報交換をし、みな優しく明るく親切なよき仲間となった。ガンにならなかったら努力する事、頑張る事、競い合う事、比べる事と争う事だけの価値観しか知らなかったかもしれない。けれどガンになってからは今までの自分なら関わりがなかったような「よき仲間」に囲まれている。「ガンになって本当に良かった。ありがとう。」「ガンになる前よりガンになってからの方がずっと幸せだった」と思っている人は奇跡的にガン細胞がなくなることがあるようです。

一方「どうしてガンになったんだ」とか「どうして自分だけこんな目にあわなければいけないんだ」とガンを否定し自分の境遇を嘆き悲しむ人がいます。そしてそこから抜け出そうとあらゆる治療を施し必死になってガンと闘う…!けれどガンと「闘う」と決めた瞬間からガンの病状は進行していくのかもしれません。

想いをかえて、自然薬・ヒーリング・ありがとうをたくさん言う事で天寿ガンをめざしませんか!