秀行先生の為になるお話

「松寿仙」と「青汁」どこが違うの?

見た目は同じ?「緑色」・・・でも中身は全然違うのです。

「松寿仙」

  • 成分
    赤松・クマザサ・人参
    これらの“生薬”は漢方において“上品”といわれています。2000年の歴史があります。植物としても生命力かなり強いです。
  • 土壌
    松寿仙は自然の中で育った生薬を使用しています。
  • 効果
    松寿仙は医薬品です。
    滋養強壮に血液浄化、血流改善効果で自然治癒力を高める効果が認められ構成絵労働省認可を受けています。
  • ポイント
    長期で飲むことで血流を浄化し、質の良い血液を作り、人間が本来持っている自然治癒力を最大に高め、病気の治癒・予防に役立ちます。

「青汁」

  • 成分
    ケール・緑茶・ゴーヤ・桑の葉・よもぎ・豆乳・大麦若葉・明日葉・・・
    主に緑黄色野菜を中心に構成。畑の土壌はミネラル不足になりやすい。基本的に野菜なので生命力は弱いです。
  • 土壌
    畑で数ケ月で育てている。大量生産するので土壌はミネラル不足になりやすい。
  • 効果
    青汁は健康食品です。
    野菜不足などを補う食品(動物性の食品の多い方に)健康食品としての許可であり、食事の補正は出来ても治癒効果はなく、予防効果も弱いです。
  • ポイント
    肉食・油物を多く食べる方に野菜不足を補い、食生活のバランスを整えるのに役立ちます。しかし過多になれば身体を冷やす性質を持つので注意が必要です。