最近、髪の毛が薄くなったのではないだろうか?・・・と氣になりはじめたのですが・・・やはり、だいぶキていました・・・
たしかに、年を重ねると髪の毛の太さのピークは10代、女性は20代だそうです。また、さらにその太さが急激に落ち込むポイントがありまして、男性は50代、女性は30代にあります。
“人間50年、下天のうちにくらぶれば、夢幻の如くなり”
ならいいですけれども、現在は人間80年です。30年くらい信長の時代より多く生きないといけません。ではどうしたら、髪の毛とよりよくつき合っていけるのでしょうか・・・。
悩んでも髪は薄くなりそうですので、まず、何故薄くなるのか考えてみます。
- 栄養的側面
- ストレス
- 頭皮の炎症
①栄養的側面
毛根に栄養を運んでいるのは血液で、その道路が毛細血管です。単純に毛細血管が収縮して栄養が行かないと考えられます。コーヒーやタバコ等を摂取していると、毛細血管は収縮して髪が薄くなると考えられます。
また学術的な発表では“コラーゲン”が髪を太くするというものがあります。“コラーゲン”は皮フの真皮層で柔軟性、弾力性、保湿性を司っていて、いわば頭皮のハリを生み出してくれているのです。
また、“コラーゲン”の合成を促進させるにはビタミンCが必要です。
ということは、タバコの害で有名なものが、ビタミンCを破壊するということなのです。やはりタバコはよくないようです・・・。
②ストレス
ストレスもやはり毛細血管を収縮させてしまうので、よくないようです。
ササカールを飲んでストレス耐性を上げるのもよいかもしれません。
③頭皮の炎症
実はホームレスの方々には薄毛が少ないという話を聞きました。その違いというのは頭髪の洗い方のようです。一般の方々は頭皮の油を落とそうとして、洗いすぎて頭皮が炎症氣味だというのです。
ですので、頭皮は洗うより“すすぐ”方が大事だと思って“すすぐ”ようにしましょう。シャンプーの残りがあっても、それが炎症の原因になることもありうるからです。
さて、つらつらの書いてきましたが、私も40半ばにさしかかり、いわゆる第二の急激な頭髪の下降を迎えそうとなり、ちょっと決心をした次第であります。
“コラーゲン”を毎日20g摂取し、ビタミンCも一緒に服用する。そして、タバコも減らして、フサフサで50代を迎えようと思いました。
“コラーゲン”は『エスワンエス』を使用し、ビタミンCは『BRMビタミンC』を使っていこうと思います。
良いご報告が出来るのではないかと感じています。